実は、パワースポットには幾つかの種類があります。

大きく分けると以下の8つです。

1.森林や滝など、大自然に囲まれてマイナスイオンが大量に発生しているところ

例:白神山地、屋久島、那智の滝

古くから日本人は、山、湖、樹木、岩、森など、自然界を取り巻く森羅万象全てに神が宿ると信じ崇敬していました。

霊峰と呼ばれる山々(富士山、立山、白山など)にある森、杜、そこに湧き出て流れる清流をも敬い崇め、水もまた大地のエネルギーを含んだものとして敬って飲んだり、目の病気に効くなどとして大切にしていた。いわゆる水は良きもの(正のエネルギー)を取り込み、生、精、性など神聖なものであり人間の体に影響すると考えられてきました。飲むことが出来る、触れることが出来る、そしてその後の変化が分かるものとして、山々や水はリラックスできて、安心できる場所や物であったのです。

感謝の念をもって深呼吸して空気を胸一杯に吸い込んだり、そこに横になったり、現地でとれた食材をいただいたりしながらパワースポットのエネルギーを体に取り込むことをオススメします。


2.古来聖地とされてきた場所

例:セドナ(アメリカ)、モン・サン・ミッシェル(フランス)、マチュ・ピチ(ペルー)

私は、写真でしか見たことがありませんが、写真からも壮大なるエネルギーが感じられます。中には、エネルギーがー螺旋状になっていたり、護り包み込むようであったり、現地ではさぞ素晴らしいエネルギーが感じられるのではと思います。

感謝の念をもって深呼吸して空気を胸一杯に吸い込んだり、そこで横になったりしながらパワースポットのエネルギーを体の皮膚からも取り込むイメージで過ごすことをオススメします。


3.温泉、湧き水、火山など、地中の物質が湧き出ているところ

例:地獄谷、キラウェア火山

地球の中の荒々しいエネルギーが地表に出てきています。この強いエネルギーを臆することなく体内に取り込むイメージで良いでしょう。

4.ゼロ電磁地帯

例:分杭峠

地球には磁場がありますが、断層があるところには、磁場がない場所が出来る場合があるそうです。科学的研究も進められていますが、磁場のない状態は体にとって珍しい状態なので、行ってみる価値はあると思います。無磁場状態、無重力状態、一般人には興味惹かれる言葉ではありませんか。



5.龍穴という、大地の気が吹き上がる場所(又は、その上に建つ建物)

例:伊勢神宮、日光東照宮

風水上の龍脈、龍穴に関係するところ。地球は一つの大きな生命体であり、内部から強い霊力(パワー)で大地を押し上げ山々を形成しました。三千メートル級の山々の多くは、大地のパワーが盛り上がった結果できたもので、そのエネルギーの通り道が龍脈、エネルギーが吹き出るところが龍穴と呼ばれています。

6.霊山(山岳信仰)

例:富士山、白山、立山

霊峰と呼ばれる山々で、存在自身がパワースポットと考える人もいるほど。(個人差が大きい)
古来、偉い僧が山々の至る所に神社や修行場を設けており、1つの山だけでも各方面から調べると限りがない。



7. 神社・仏閣

縁結び、夫婦円満、家内安全、金運上昇、商売繁盛、悪因縁切りなど様々な御利益をお願い出来る身近なパワースポット。
神社、仏閣の神様、仏様には得意分野が有り、効果の現れ方も様々です。



パワースポットがわかりにくいのは、この様に色々な性質の場所がどれもこれも「パワースポット」という一つの名称で一括りにされているからです。

しかし、これらはそれぞれが全くの別物、という訳ではなく、複数の種類の混合でパワースポットになっていることが多いのです。

例えば、日本の神社、仏閣がパワースポットと言われるのは、龍穴の上に神社・仏閣があることが多いためです。

神社、仏閣は御利益が現れやすいことから、

○○神社に行った → 希望していた良いことがあった
→ 御利益があった → パワースポットだ

といった感じになるのではないでしょうか。

「元気が出る」「気持ちがわくわくしてくる」「精神的に落ち着く」
など場所によってパワーの性質は違います。

なので私は、パワースポットは「その場所(土地)にまつわるパワーを受け取ることができる場所」と考え、行った場所が気持ちよかったら、思いっきり深呼吸をすることにしています。

日本の神社・仏閣に何百年もあるご神木があるのは、そこにある大地のエネルギーを受けて育っているからなのです。
何もなかったら、あんなに大きな木は育ちませんって。

ただし、気を付けなくてはいけないのは、今の自分に必要なのはどんなパワーなのかを考えて行き先を決めることをおすすめします。

私は、行く場所の写真集、雑誌などを見て気が引かれる場所へ行くことにしています。

これは、単にリフレッシュのためではありません。

自分が、恋愛に関して行き詰まっているのであれば、パワースポットへ行って深呼吸して、良い気の中で、今までやってきたことを見つめ直す。

自分の心を整理してもう一度自分自身に問いかける。

そして、正しいやりかたをしてきたか。

自分だけでなく相手や他の人も幸せに感じてもらえるようなことをしてきたか、それを自分にもう一度問いかけて、軌道が逸れていたら、やり方が間違っていたらそこからもう一度スタートのつもりで始めるのです。

パワースポットは1回行けば良いというものではありません。

物事が進行中(今回であれば恋愛)に何度も行くことで、その土地の良きところ、こういう風に軌道修正したらいいよというメッセージを敏感に受け取って、自分や周囲が変わり、結果的に今の自分にとって最適な人と巡り会うのです。そして、最終判断は、自分であることは決して忘れないことです。

パワースポットは、いろいろなチャンスをくれます。そこを生かすも殺すも自分次第なのです。
人間ですから、毎回上手くいくわけではありません。その学びの中から成長するから、最適な人と巡り会えるスポットを訪れるのです。

恋愛、結婚に関しては、日本では神社・仏閣で参拝やお願いをして実際に彼氏、結婚相手が見つかっているから、様々な雑誌、メディア等で取り上げているのです。
でも、成功しているのは、そこへ行って、自分を変えようとしている意志を持っている人たちです。

今回は、恋愛、結婚の側面からパワースポットを紹介していますが、例えばパワースポットの神様はたくさんの御利益の力(結婚運、事業運、家庭円満、事業運、交通安全などなど)を持っていますから、今は恋愛ではなく、まず今自分が力を注いでいる事業、芸術活動、もの造りなどを優先させ、その上で、将来にわたって共存または支え合っていける相手との運をつなぐといった順序を取ることもあります。

ですから、本気でパワースポットと仲良くなって、何十年か後にあのパワースポットへ行ってよっかったなと思えるようなパワースポットを探してください。

日本の神様は大愛ですから、志を持った人は必ず応援して、シグナルをくれます。
皆様が、その時々にあったパワースポットに巡り会えることを切に願います。


私はこれにもう一つ愛情を加えたいと考えています。
8.人間の愛情

人間は愛する人のために愛情を注ぎます。
その愛情によって、例えば子供の成長の行方も変わるし、夫であれば、居心地の良い家庭を築くこともできる。

無償の愛によって、人の心を感動させ、動かし、新しい流れを作ることも出来る。

目の前にいる人が、恋する人から愛する人に変わったとき、相手はどのように感じてどのように変わるのでしょうか。

前述の7つとは形は違うかもしれませんが、人間の愛情はパワースポットのエネルギーそのものだと思っています。